①とにかく、垂直・平行を意識する
→垂直・平行が取れていない場合、納品後にMeeroから指摘が来ます
→必要であれば、カメラと三脚の水平機能の他に、水平器を使用するのもありだと思います。ただ、カメラの背面モニターのみで垂直・平行を完璧にするのはとても難しいので、限界はある気がします
②動かせる不用物(ティッシュ・リモコン・棚など)は可能な限り動かす
→インテリアの向きや、窓への映り込みなどにも注意します
③なるべく広角で撮影する
→不動産撮影では広角レンズが必須ですが、16mm前後を使用すると部屋を広く撮影できます
→不要な情報が四隅に入る場合は、画角を狭めてその部分を除いて撮影します
④部屋の明るさを調整する
→外光が多く入る室内の場合、電気を消した方が綺麗に撮影できることが多いです
→ミックス光(オレンジ系と白色系のライトが混在)がある場合は、なるべく消灯して撮影します
⑤複数の構図で撮影する
→納品枚数に気をつけて、正面・斜めなどの複数の構図で撮影します
→眺望やエントランス、共用部の撮影も行う場合が多いです